東日本大震災で販路を絶たれた東北震災地域の水産加工品を海外に売り込むことを目的として、2016年11月25日に「東日本大震災被災地域の水産加工品を海外に売り込め！」と題したパネルディスカッションを実施いたしました。

弊社代表の永瀬がコーディネーターとなり、日本貿易振興機構の地域統括センター長や水産加工事業者とともに「海外販路拡大で『三陸』から『SANRIKU』へ」をテーマに、約2時間に渡りトークを展開。

海外販路開拓に関する教科書的な内容ではなく、実際に海外販路開拓に取り組んでいる事業者の実情と課題、日本貿易振興機構という支援機関ならではの視点で、海外販路開拓について実践的なノウハウを提供いたしました。

開催日：2016年11月25日
場所：ホテルメトロポリタン仙台
内容：海外展開販促セミナーとして、東日本大震災被災地域の水産加工品を“三陸ブランド”として売り込み、新たなビジネス・チャンスを創出できるよう、実践的な内容でパネルディスカッションを展開。
主催：復興水産加工業販路回復促進センター
（構成団体：東北六県商工会議所連合会（事務局 仙台商工会議所）／全国水産加工業共同組合連合会／（一社）大日本水産会／（公社）日本酢思案貿易促進協会）
共催：三陸地域水産加工業等振興推進協議会